引っ越しをしたら郵便物を転送しましょう!そこで便利なe転居!使い方と注意点を解説します☆
今回は、引っ越しをする際に多くの方が申請するであろう『郵便物の転送届』について書きたいと思います。仕事をしていると、日中に郵便局へ出かけて転送届を出す時間は中々確保できませんよね。そんな時に便利なサービスが『e転居』というサービスです。これを使うことでかなり時間を短縮できますし、インターネット上で完結するので非常に便利です。今回の記事ではその利用方法と注意点を解説します!
ちなみに注意点とあえて書いているのは、私は転送処理を行ったにもかかわらず1年間転送されていないという事態が発生したからなのです。私の場合は人為的ミスだったということで、郵便局から謝罪されましたが破棄されたり返送された手紙は戻ってきませんので非常にもどかしい思いをしました。
私の場合は人為的ミスとのことでしたが、これを読まれている方々は入力をミスしないようにしてください!では書いていきます☆
e転居の利用方法を解説
e転居のサービスは、下記画像のようなものです。インターネット上で転送処理が完了する便利なサービスですので活用法を書いていきます。
e転居の申し込みは下記サイトから可能です(^^)/
では実際に入力方法を解説していきます。
入力方法を解説
①まずは上のサイトを開き、下の画像右上の『e転居のお申し込みはこちら』をクリック!
②内容を確認して、『同意するにチェックをいれて次へ進む』をクリック
③『届け出を行う方の氏名とメールアドレスを入力して次へ進む』をクリック
ここで注意です!!ここはあくまでも届け出を行う方の氏名として名前を入力しているのであって、この人物宛の郵送物がこの時点で転送されるというわけではありません。転送が必要な個人を入力するところは後で出てきます。ここはあくまでも申込者の入力です。
④『氏名とメールアドレスを確認したら次へ進む』をクリック
⑤そうするとこんな画面になるので、メールを確認
⑥『メール内のURL』をクリック
⑦『旧住所(引っ越し前)と新住所(引っ越し先)の住所等を入力して次へ進む』をクリック
⑧『入力内容を確認して次へ進む』をクリック
⑨『転居者の情報を入力して次へ進む』をクリック
(転居する家族全員をここで入力しましょう!)
※もちろん自分も含めて入力して下さい
(郵便物の転送開始日時も自分の都合に合わせて入力しましょう!)
⑩『入力した内容を確認して次へ進む』をクリック
⑪『届け人が入力している本人の名前になっているかを確認し、転居者との続柄』をチェック!このあと、電話番号認証があるので、『すぐに使える携帯電話番号を入力』
⑫この画面になったら『黄色い部分の確認番号6ケタを確認』、『0570-066-880に携帯電話から電話をかけ、6ケタの確認番号』を入力。自動音声が終了したら『申請登録』をクリック
⑬申請登録の完了です☆お疲れ様でした(^^)/
とこんな流れです☆
お得な電気料金プランをご案内!新電力切替の簡単お手続き!【引越し手続き.com】
私はこの画像を貼りながらこの記事を1時間ほどで書きましたので、入力するだけであれば数分か10分ほどあれば完結することは可能かと思われます。ただし、この作業には携帯電話が必要(最後の認証のため)なので、携帯を持っていない方は郵便局にて手続きをしていただければと思います。もちろん入力作業はパソコンでもスマホでもタブレットでも問題ありません☆
今日のまとめとして
このサービスは非常に便利ですが、とにかく届け出人と転居人は別ということを忘れないようにしましょう。届け出人はあくまでもe転居申し込みの入力者であり、その届け出人も転居するのであれば、確実に転居する人物のところにその名前を書く必要があります。
hirohito6001