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【ルスツ温泉 ことぶきの湯】ルスツリゾートに完成した大型温泉!もちろん日帰り入浴もOK!詳細はこちら。北海道虻田郡留寿都村!

ルスツリゾートの新施設『ことぶきの湯』疲れた体を癒すには最適!!

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 ルスツリゾートに2019年7月、新施設が誕生しました!それが『ことぶきの湯』です。つい先日、宿泊した際に利用してきましたので施設概要等を書いていきます。これまでのルスツの大浴場しか知らない方はかなり驚きの施設になっています。初めての方も間違いなく満足できる施設になっています☆

 

目次

 

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ルスツリゾート『ことぶきの湯』

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ルスツリゾートの『ことぶきの湯』は2019年7月にオープン!温泉施設はルスツリゾートホテル&コンベンションのノースウイング北側に、建築総面積は3000平米、総投資額は25億円!!支笏洞爺国立公園の山並みを一望できる広々とした大露天風呂から望む、四季折々の北海道の大自然に心も癒されます。ウインターシーズンは、空から雪が舞い画像内の植物が生えている部分には雪が積もり情緒的でした。また男湯20m女湯20mの開放的な温泉露天風呂だけでなく、室内大浴場にはジェットバス、洞窟風呂、サウナなどバリエーション豊かな施設となっております。


<ことぶきの湯 公式youtube>

       www.youtube.com

 

ことぶきの湯 泉質等

<泉質>

ナトリウム-炭酸水素塩泉(中性低張性高温泉)

<禁忌症>

急性疾患(特に熱のある場合)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性疾患、高度の貧血、その他一般に病勢進行中の疾患、妊娠中(特に初期と末期)

<適応症>

神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、疲労回復、慢性消化器病、痔疾、冷え症、病後回復期、健康増進、慢性皮膚病、きりきず、やけど

 (ことぶきの湯 HPより)

泉質は上記のようになっています。入った感覚では、温泉特有のぬるぬるした感じはありませんでした。ウインターシーズンは、筋肉痛の癒しには最適です☆

 

施設概要

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大浴場の総面積:3,000㎡
温泉露天風呂:男女各62.3㎡(幅約20m×奥行約3m)、寝湯スペースもあり、その底面には温熱効果に優れたブラックシリカを使用
室内大浴場・ジェットバス・洞窟風呂・ドライサウナ(男湯)・ミストサウナ(女湯)

(ことぶきの湯 HPより)

入って驚くのは、その大きさです!!これまでの大浴場とは比べ物にならないほどの解放感!全長20mの露天風呂はその大きさに言葉を失うほどです!子どもたちの会話を聞いていても『ここで泳いでもいい?』との会話がちらほら出ているほど大きなお風呂です。また、上の写真のように浴槽内に石のベンチ(画像内の白い部分)があり、多くの方が空を仰ぎながら体を温めていました。大人2,3人は座れるほどのものです。また、露天風呂と内風呂の間は二重扉になっており、寒い空気が室内に入らない工夫もされています。水深については60㎝ありますので、大人には座って温まるには非常によい深さであると思いました。ただし、お子様の利用では少し深いかもしれませんので注意はしておく必要があります。

 

ことぶきの湯はルスツリゾート&コンベンション内のノースウイングの果てにあります!

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利用料金や営業時間

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< 営業時間>

午前:6:00~9:00 午後:14:00~25:00

朝の時間帯は多くの方が朝食をとられる7時半ごろが比較的空いています。夜も同様に夕食時間帯が空いています。また、夜10時以降はお子様の利用が減るので2回目のお風呂にはそのあたりの時間がおススメです。とにかく大きいので、人口密度がかなり低く、ゆったりと入ることが出来ます☆

 

<利用料金>

・宿泊者は無料

・ビジター

⇒大人:1300円

⇒4歳~小学校6年生:650円

⇒3歳以下:無料

☆この料金にタオルの貸出も含まれています。タオルは、脱衣所に設置されています。

 

※ビジターはフロントにて手続きが必要となります。

宿泊者もチェックイン前とチェックイン後の入浴については、上記ビジター料金が必要となります。

 

<セキュリティ>

ルスツ温泉・・ことぶきの湯の出入口は、ご利用のお客様の安心・安全を保持するため施錠いたしております。 ご利用の際は「カードキー」にて扉を開き、ご入浴ください。

セキュリティについては、上記の通りカードキーがないとお風呂の自動ドアを開けることができません。下の画像のように、カードをかざす必要があります。中に入ると、靴用の鍵付きロッカーがあり、脱衣所にももちろん鍵つきロッカーが設置されています。

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フロントからの行き方

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ルスツリゾート&コンベンションは非常に大きなリゾートホテルですので、ノースウイングの端に位置する『ことぶきの湯』に到達するには、館内をかなり歩きます!とはいえ、フロントからの行き方はとてもシンプル。ノースウイングフロントに一番近いエレベータで6階へと上がったら、ひたすら案内表示のもと、北へ北へと歩いていきます。6階へ上がるとこんな表示が出てきます。

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ホテルの大きさがわかりますよね!このような案内表示を見て進んでいくと急に真新しいエントランスが出てきます!

<エントランス>

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ここでは待ち合わせが出来たり、マッサージ屋さんもあります。

 

<廊下を進んで>

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<手前が女性、奥が男性用>

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自動ドアが開くと男女とも、靴用ロッカーがあります。

 

<脱衣所の様子>

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脱衣所には鍵付きロッカー、貸出用タオルがあります。また、ドライヤーなどももちろん完備されています。

 

 <大浴場【内風呂】の様子>

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・内風呂は2つに分かれており39.5度と41.5度

・露天風呂は41.5度

・水風呂は15度

※私が宿泊した年末時期は露天風呂の温度は41.5度ですが、外気温はもちろんマイナスです。体はホカホカと温まり、頭はキンキンに冷える感覚です。

 

<大浴場【露天風呂】の様子>

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 <洗い場の様子>

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すべてが個室であり、個数も多いので混雑している様子は感じませんでした。

 (https://studio-s.photo/360cvt_kotobukinoyu/

 

本日のまとめ

私は毎年ルスツリゾートに宿泊していますが、このことぶきの湯は感動しました。これまであった大浴場や巷のスーパー銭湯とは比べ物になりません。施設、眺望など最高です!また、宿泊しなくてもビジターとして入浴をしに行くだけでも十分な価値があると思いました。ルスツリゾート&コンベンションへ宿泊の際には、ことぶきの湯で疲れをとってくださいませ☆

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