楽天市場やヤフーショッピングで、通常のポイントに加えて現金やアマギフ、飛行機のマイルに変えられるポイントを同時に獲得する方法
みなさんはネットショッピングを利用されていますか?私はヘビーユーザーの部類に入ると思われるほど、ネットショッピングを利用しています。
楽天市場やヤフーショッピングなどのネットショップの利点は24時間注文できることや、買い物に応じて通常の店舗で買うよりもポイント還元率が高かったりすることも挙げられますよね☆
今回の記事では、いつも通りネットショップで買い物をしてポイントを通常通りいただきつつ、現金やアマゾンギフト券、飛行機のマイルなどにも交換できるポイントの獲得方法について解説していきます。
目次
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ポイントを二重取りするにはポイントサイトを利用する
今回の記事のタイトルを読んで『えっそんなことできるの!?』と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、知っている方は以前からされていて、私自身も3年ほどこの方法を利用しています。
いつものネットショッピングを利用する際に、少しの手間(2~3クリック)を加えるだけでこれが実現するので興味のある方はぜひ実践してみて下さい。
①ポイントサイトを利用する
インターネットで『副業』などといったキーワードを検索されたことがある方は目にしたことがあるかもしれませんが、今回の二重取りをするにはポイントサイトの活用がキーポイントになってきます。
ポイントサイトの仕組みについては下の記事にて解説をしていますので、まずはお読みいただき、ポイントサイトとは何ぞや?ということを一度把握していただければと思います☆
上の記事を簡単に要約すると”楽天やヤフーなどが集客のために広告を出しているポイントサイトを経由してサービスを受けたお客さんに対して、ポイントサイトから広告収入の一部を還元してもらう”といった感じですね。
上記記事の中では、クレジットカードの発行を例にしていますが、クレジットカードやじゃらんや楽天トラベルといった旅行の申し込み、FXや投資信託の口座開設なども、ポイントサイトを経由して申し込むことで数千円~数万円分のポイントも手に入れることが出来ます☆
②ポイントサイトに登録
今回の記事でフォーカスしている『楽天市場』や『ヤフーショッピング』を利用する場合は、各ポイントサイトでの還元率が購入代金の1%となっているので、ポイントサイトによる還元率の差は発生しません。
しかしながら、クレジットカード発行や銀行口座、FX口座、証券口座、旅行申し込みなどはポイントサイト間で還元率に差がありますので、最低でも2つは登録をしておくと良いと思います。
我々ユーザーからすると、より還元率の高い方を経由する方がメリットも大きいですからね☆
私自身は、上のモッピーとハピタスをメインにして案件を見比べて利用をしています。
楽天市場で買い物をするロードマップ
①各サイト内で広告を検索
ポイントサイトに登録をしたら、まずはログインをします。そこで楽天市場の広告を検索しましょう!
今回比較している2つのサイトでは見ての通り楽天市場での還元率はともに『1%』となっていますよね!
ですから、1万円の買い物を楽天で下とした場合には、モッピーを経由して購入してもハピタスを経由して購入しても、1%の還元率なので100ポイントが還元されることになります。
※100ポイント?何のポイント?と思われるかもしれませんが、これはそれぞれのポイントサイト内で貯まるポイントになります。モッピーポイントやハピタスポイントといわれるもので、このポイントをポイントサイトから現金や、アマゾンギフトなどに交換できるものになります。ちなみに現金に交換する場合は1ポイント=1円に交換することが出来ます。
鋭い方は上の画像を見て気づいたかと思いますが、モッピーとハピタスの2つの画像を比べてみると。楽天カードを発行する場合に差が出ていますよね!
- モッピー側は11000ポイント
- ハピタス側は10000ポイント
楽天カードを新規で発行したい方の場合は、現時点ではモッピーで発行する方がお得になるということですね!
何より、楽天カードはそもそも年会費無料ですから、この広告の意味は”年会費無料の楽天カードをポイントサイトを経由して作ってくれたら1万円に変えられるポイントあげちゃいます!”というすごいことになっているのです笑
(還元されるポイントは結構変動しますので、よく見ておくことが重要です!)
②楽天市場の広告をクリック
広告を検索出来たら、その広告をタップすると、下のようになります。
- モッピーの場合は『POINT GET!』
- ハピタスの場合は『ポイントを貯める』
をタップすれは、楽天市場のトップページに飛びます。これで”ポイントサイトを経由した”ことになります。
<モッピー>
<ハピタス>
各広告を利用する際には、注意点やポイント獲得条件というものが記載されています。しっかりと目を通してミスをしないように買い物を進めましょう!
③楽天市場で商品をいつも通り購入
楽天市場のサイトに飛んでからはいつも通りにショッピングをすればOKです☆もちろんヤフーショッピングの広告もポイントサイトにありますので、こちらに関しても同様です。
私はこの方法でいつも買い物をしていますが、特に恩恵が大きいのは楽天でのふるさと納税です。金額もそれなりにしますし、楽天のポイントアップの時と組み合わせればかなりの恩恵をゲットできますよね!しかも税金も控除されるわけですし☆
③購入完了後、ポイントが通帳に反映される
ポイントサイトを利用して商品を購入したら、ポイントサイト内のポイント通帳という中に還元されたポイントが記載されます。
記載されるまでの期間は即時記載ではなく、数日から数週間かかる場合もありますが、それも広告利用時に記載されているので目を通しておきましょう。
- モッピーの場合は『メニュー⇒マイページ』
- ハピタスの場合は『メニュー⇒通帳』
と進めば、反映されて判定中になっているかどうかや、確定して付与されたポイントを確認することが出来ます。
私の直近のハピタス側の通帳を見てみるとこんな感じです!
3月頭に申し込みをしたクレジットカード『JCB CARD W]』が9500ポイントの判定中だと記載されています。3月18日に私の手元に上記クレジットカードが無事に届きましたので、ポイントの確定までは約60日となっているので、5月ごろまでにはこの判定中のポイントが確定して、通帳に9500ポイントが加算されます。
ちなみにこのクレジットカードを発行して私は9500円に交換できるだけのポイントを手に入れるわけですが、このクレジットカードの年会費は無料です!
公式サイトで申し込んだ場合には、もちろんこのポイントを手に入れることは出来ません。これがポイントサイトを経由することの優位性ですね☆
貯まったポイントの交換先の一例
私は貯まったポイントは現金にすることもありますが、基本的には飛行機のマイルに交換しています。理由は私が旅行好きで航空券に変える方が実質的な還元率が高まるからです。(マイルにする方が1Pt=1円以上になることが多いのです)
<現金にする場合>
- メインバンク、地銀、ネットバンクなどに対応しており、1:1にて交換可能
<ギフト券にする場合>
- itunesギフトカード、google playギフトコード、アマゾンギフト券、PayPay等にも1:1で交換可能
<電子マネーにする場合>
- PONTA、WAON、nanaco、LNEポイント、Tポイント、楽天ポイント、dポイント等に1:1で交換可能
<航空会社のマイルにする場合>
- JALやANAのマイルに交換する場合、基本的には1:0.5となるが、条件を満たせば1:0.92ほどまで還元率が上昇する。
ポイントサイトを経由しても、公式サイトでの恩恵は受けられる
楽天カードを例にして書きますと、楽天カードはCMをめちゃくちゃしていますよね!そこで『今なら、なななんと、8000ポイントプレゼント』などと宣伝してますよね。
ポイントサイトを経由していても、そういった公式のキャンペーンの恩恵は全て受けられますのでご安心ください。
ですから、楽天カードをポイントサイトから発行する場合は、ポイントサイトで付与されるポイント+公式サイトでのキャンペーンにポイント等を手に入れられることになります☆
今回の二重取りの話のおさらい
<通常の楽天での購入>
- 購入額に応じた楽天スーパーポイントをゲット
<ポイントサイト経由で楽天で購入>
- 購入額に応じた楽天スーパーポイントをゲット
- 購入額の1%のポイントサイトのポイントをゲット
ポイントサイトに加算されるポイントは汎用性が高いのでぜひとも二重で獲得しておきたいものですね☆
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本日のまとめ
『知る不幸と知らぬ幸せ』という言葉もありますが、今回のようなことを知ったことでこれまでの購買行動を振り返ってみると『えっもしかしてあれってポイントサイト経由してたらもっと得だったんじゃない!?』というようなこともあるかもしれませんね。
私はそうでした笑。興味を持たれた方はぜひやりましょう!ここで動くかどうかが差になります。動かなくても今よりも損はしませんが、動くことで確実に得になります☆
情報を持っていないと損をする世の中になっていますから、今回の情報が読者の皆様のお役に立っていれば幸いです☆
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