ルスツリゾートに宿泊する方は必読!?留寿都村にふるさと納税するとさらにお得に旅行できます☆その理由とふるさと納税方法を解説☆
北海道で有名なリゾートの一つと言えば『ルスツリゾート』ですよね!私は趣味がスキーなので、毎年年末にルスツへスキーに行っています!2019年の年末の宿泊予約も済ませました☆北海道のスキー場のお勧めを一つ教えてと言われれば、私は迷わずルスツと答えます。なぜならば、私のようながっつりスキーヤーでも、家族連れでもカップルでも、あらゆる方々が満足できる施設が非常に充実しているからです!そんなルスツリゾートに宿泊する際に、少しでもお得に過ごすことが出来る方法を今日は書きたいと思います。
ルスツリゾートの魅力
私が伝える魅力は『冬のルスツ』です。(夏はまだ行ったことがないので)魅力は本当にいっぱいあるところなので、簡単に書きます!
①ホテルがきれいでめちゃくちゃ大きい☆
公式ホームページ:https://rusutsu.co.jp/
何せホテルがかなり大きくて、客室数もさることながら、ホテル内はまるで大きなショッピングモール?のような感じで、カフェ、レストラン、ショップ、コンビニ、プール、温泉など滞在するだけでも楽しい施設です☆メリーゴーランドもあります!乗ったことはありませんが笑、ホテルに着くとウエルカムじゃがバターwith塩辛があって去年は感動しました笑
②ゲレンデがとにかく広い!!
なんと総滑走距離42kmらしい!!山三つ分のゲレンデですから、レベルに合わせて色々な楽しみができますね☆
③ファミリー層も多い!
ホテルからドアを出ればゲレンデという好アクセス!ホテル環境もファミリー層に人気です。子供向けのスキースクールもあって、子どもをスクールに預けて親は別で滑ったり過ごしたりするパターンもあるようです☆
④雪質が最高すぎる!!
みなさんは北海道でスキーと言えばどこを思い浮かべるでしょうか?私の周りの普段あまりスキーやボードをしない人たちに聞くとだいたい『ニセコ』と答えます。ニセコも道内屈指、世界有数のパウダースノーで有名です☆ただ、ニセコはパウダースノー競争率がめちゃくちゃ高いです。朝からみんな並んで新雪を狙いに行きます。結果的に人も多くなっているのが現状です。しかも初心者コースでもそれなりに斜度があるので、家族連れにはあまり向かないかなと個人的には思っています。その点、ルスツは雪質もニセコに負けない(ニセコ以上??)くらいの雪質ですし、人口密度がニセコよりも低いのでお勧めです☆下に私の自撮り動画を2つほど載せますが、これはいずれもコース外滑走などはしていません。管理されたコース内の映像です!雪が降ればこんな感じになりますよ( `ー´)ノ出演、撮影、編集は全部私です笑
<2018年12月末のルスツ>
<2016年12月末のルスツ>
伝えきれませんが、本当に私が大好きなホテルでありゲレンデです(^^)/
ルスツリゾートの宿泊
ルスツに泊まる場合は、私が毎回宿泊している『ルスツリゾート&コンベンション』か『ウエスティンルスツ』がまず選択肢に入ると思います。私は大阪在住のため、ルスツに行けるのは年末年始の休みしか現実的に厳しいのですが、この時期のルスツ・・・めちゃめちゃ高いです(泣)、もちろんそれだけのホテルとゲレンデを兼ね備えているわけですからわかるんですけど、高いです笑
記事を書いている今日は2019年9月19日ですが、現時点でのルスツリゾート公式HPでの空き室状況を検索してみるとこんな感じです。条件は、2名一室、滞在中リフト券付、朝食付きです。夕食は別というプランことです。
今年は12月28日からお休みの方もいるかもしれません。28日からの宿泊だと上記条件で一泊33600円となっています。これ・・・一人の料金ですよ!結構しますよね笑。さらに日程が進むと値段も上がっていきますし、大みそかなどはもう満室のようです。私はSPGアメックスの関係でウエスティンルスツは上級会員なわけですが、とてもこんな値段では収まらないのでそもそも宿泊の選択肢には入っていません笑。でもレストランには行きます!15%オフなので☆とにかく、結構な出費なうえに、ここに昼食と夕食が人数分かかってくるのでかなり痛いです笑。あっ大事なことを書き忘れていましたが、これはあくまでホテルの宿泊費のプランであって、飛行機代は含まれていませんから!!笑。
ちなみに9月初頭に予約した段階では、私は楽天トラベル、じゃらん、るるぶトラベル、エクスぺディアなどすべて比較しましたが、結局はじゃらんが一番メリットがあったので興味のある方は調べてみて下さい☆
ここでは値段に対してネガティブなことを書き連ねましたが、それでも私は行きたいので毎年行っています。ここで、表題の通り少しでもお得にリゾートで過ごすための方法を書いていきます。その方法はふるさと納税です☆
留寿都村へふるさと納税しよう!
そもそもふるさと納税とは?
この制度は、度々ブログでも触れていますが改悪されてきたとはいえ『基本的にメリットしかない制度』なのです。ふるさと納税については、過去の記事をご覧ください☆
留寿都村にふるさと納税するとなぜお得に滞在?
ふるさと納税は、寄付をすることで返礼品をもらうことができます。留寿都村の返礼品の中の一つに、ルスツリゾートで使えるクーポン券があります。寄付額によってもらえるクーポンの量は変わりますが、上記ブログにもある通り、ふるさと納税で支払った寄付は翌年の税金から控除されることになるので、実質の負担金は初期の持ち出し金2000円以外はありません。ですから、他の自治体にも寄付をしている場合はそのクーポン券を実質タダでもらえるようなものなのです。
この『ルスツリゾートで使えるオールマイティクーポン』がそれです。1万円の寄付でクーポン3枚ということで、上の画像には金額は掲載基準により掲載不可となっていますが、私の昨年までの実績であればクーポン1枚=1000円分となっていました。おそらく今年もそのはずだと思われます。ウエスティンでも使えるのは大きいですね!ふるさと納税には個人個人の収入や家族構成が違うので上限額も異なってきますが、ルスツリゾートに滞在するならば利用すべきふるさと納税かと思います☆2万円すれば6000円分のチケットをもらえますから、二泊三日で滞在するとすれば二人なら三日分くらいの昼食代にはなりますよね☆もし余ってしまっても、お土産の購入なんかにももちろん使えます!これが少しでもお得に滞在できる理由です☆数千円でも大きいですよね(^^)
どうやってふるさと納税する?
ふるさと納税の方法としてはいくつかあって・・・
・その自治体自体にふるさと納税する
・楽天やさとふる、ふるさとチョイスなどのふるさと納税ができるサイトを経由して納税する
などがあります。ここで、留寿都村のふるさと納税の方法を調べるために、留寿都村のホームページを見てみるとこのような記述がありました。
ここにもある通り、留寿都村のふるさと納税は、自治体としては窓口はなくふるさとチョイスが唯一の窓口となっているようです!個人的には、楽天などを経由してふるさと納税する方が得られるポイントなども多いので嬉しいのですが自治体としてそのような立場をとられているので、その通りにふるさとチョイスから行います。
ふるさとチョイスでの寄付手順を解説
①ふるさとチョイスのサイトへアクセス
②お礼の品を選択
今回私はリゾートクーポンを返礼品として選びますが、返礼品はほかにもルスツ高原ポークや野菜など地のものもたくさん用意されているので見てみて下さい☆今年の私たち夫婦の滞在期間は三日間なので2万円分ふるさと納税してクーポンを6枚もらおうと思います!
③返礼品をの詳細を入力
上にも書いた通り、クーポンを6枚(6000円分)手に入れたいので、数量を『2』としました。このとき、この画面では注意事項なども書かれているので目は通しておきましょう。
確認したら『寄付へ進む』をクリック!
③寄付内容の確認
ご自身で任意の数量を入力した後は、その内容が正しく反映されているかを確認します。問題なければ『この自治体の申し込みへ進む』をクリック。
④寄付の作業を開始
ふるさとチョイスで寄付をする際には、
・『ログインして寄付する』
⇒アカウントを以前に作成している方向けの方法
・『会員登録して寄付する』
⇒今後も利用する場合が楽になる会員登録をして寄付をする方法
・『会員登録しないで寄付する』
⇒とりあえずやってみたい方や情報登録に不安がある方が会員登録しないで寄付する方法
を選択することが出来ます。ご自身にあったものを選びましょう。私は毎年行っているのでふるさとチョイスのアカウントを持っていますから『ログインして寄付する』で進めます。
⑤寄付金の使い道を選択
ふるさと納税では、寄付者がその使い道を指定することが出来ます。留寿都村の場合は『留寿都村におまかせ』という一択ですが、自治体によっては教育や福祉など色々な用途を選択することが可能です。今回は、留寿都村にお任せを選択して次へ進むをクリックします。
⑥寄付者の情報を入力
寄付を行う方の情報を入力していきます。住所氏名や支払いに利用するカード情報などをここで入力をします。入力間違いの内容に気をつけましょう。支払い方法はクレジットカードか郵便為替を選択することが出来ます。入力し終えたら次へ進むをクリック。
⑦申し込みオプションの設定
ここで『ワンストップ特例申請書』の送付について確認されます。これについてですが、2020年2月の確定申告を行う場合(住宅ローン控除1年目、医療費が10万円を超えている、副業での収入が税金を払うレベルである、ふるさと納税を6か所以上しているなど)はワンストップ特例制度を利用できません。その方は、希望しないを選択し、自治体から送付されてくる寄付金受領証明書を保管して確定申告をしてください。私は、今回この制度を活用しますので『希望する』を選択して必要事項を入力しました。ワンストップ特例制度については下記画像をご参照ください。
注意事項を確認し、自治体からのアンケートに一つ回答したら確認へ進むをクリック。
⑧申し込み内容の確認
これまで入力してきていた内容を再度確認しましょう。申し込み前の確認事項に目を通したら申し込みを確定するをクリック。
⑨申込みの完了
これで完了です☆クーポンは毎週木曜日発送だそうなので、再来週の頭には返礼品のクーポンが送られてくることかと思います(^^)
⑩返礼品の到着
9月28日に返礼品が留寿都村より到着しました。これでルスツリゾートでの滞在準備がまた一つ完了です☆
本日のまとめ
今回は、”高級な”スキーリゾートであるルスツで少しでもお得に過ごす方法としてふるさと納税について書きました。今回のふるさと納税は、私にとってはお礼の品をもらうことができますし、そのお金は留寿都村の役にもきっと役立つことでしょう☆ぜひ活用してみて下さい!私は旅行が好きで色々と行きますが、やっぱりお金はかかります。でも行きたい笑。色々とお得に行ける術を考えつつ実践していますので、その知識が読者の方のお役に立っていれば幸いです☆よいルスツライフを(^^)/
hirohito6001