土用丑の日2020!ふるさと納税を利用してお得にウナギを手に入れましょう!ウナギで還元率の高い自治体を紹介します!
今回の記事ではふるさと納税制度を使って『ウナギ』を手に入れるべく、より還元率の高い自治体を紹介していきたいと思います。昨年度、うなぎを返礼品としていただいていますが、十分に満足できる品が返礼品として届きました☆
ふるさと納税について、あまりご存知のない方や興味がおありの方は下記記事より概要をご確認ください!
目次
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ウナギを返礼品として用意していて量も多い自治体はここ!!
さて、ふるさと納税の返礼品でウナギを用意してくださっている自治体を調べてみると、全国各所津々浦々、色々なところが用意していることがわかりました。その中でも、返礼品の還元率が高い自治体を個人的にピックアップしてみました。
下に紹介しているリンクは、アマゾン、楽天、ヤフーのリンクになっていますが、個人的には『楽天でのふるさと納税』をかなりおススメしています。やはりポイント還元率が格段に違いますし、さらに貯まっているポイントでもふるさと納税をすることもできるので非常に使い勝手が良いからです!お買い物マラソンなども利用するといいですよね☆クレジットカード決済するとさらに楽天ポイントも貯まるので現金で振り込んだりするよりかなりお得ですよ(^^)/
①宮崎県都農町
昨年度利用させていただきました!冷凍できますが、スーパーで売っていたりするものより大きなウナギがきて大満足でした(^^)
寄付金額:2万円 うなぎ4尾
②鹿児島県大崎町
寄付金額:2万円 うなぎ4尾
寄付金額:1万円 うなぎ3尾
③鹿児島県志布志市
寄付金額:1万円 うなぎ4尾
楽天で検索をかけた結果、九州地区が還元率が高く、量も多いことがわかりました。ウナギと聞いて思い浮かべる方も多い静岡についてももちろん返礼品があります。どちらかというと高級路線の返礼品という感じですね☆
気になる方は、『ふるさと納税 うなぎ』と楽天で検索してみてください☆
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なぜ、うなぎが九州??という素朴な疑問を調べてみた!
みなさんうなぎってどんなイメージですか??私は浜名湖近辺とか私は静岡が多いのではないかと思っていました笑。ですので、失礼ながら『九州でうなぎっていうのは地場産品ではないものを出しているのかな??』などと勝手な想像をしていたほどです。
うなぎの生産地を調べた結果
どうやったら調べられるのだろうと、ネットを見ていると見つけましたよデータ!このサイトにありました☆
日本養鰻漁業協同組合連合会!絶対この記事を書かなかったら調べなかったサイトです笑。このHPの中に生産量についての統計資料がありました!
平成29年度のうなぎの国内生産量
< 全国生産量>
20922トン
<都道府県別うなぎ生産量ベスト5>
第1位
鹿児島県:8522トン
第2位
愛知県 :5780トン
第3位
宮崎県 :3262トン
第4位
静岡県 :1705トン
第5位
高知県 :594トン
公式HPによる
とのことだそうです。資料を見ると静岡よりも西の地域で生産が行われているらしく、私の勝手な思い込みであった静岡は意外と生産しておらず、九州地区で50%以上もの生産量を誇っているとのことでした!!
うなぎの養殖について
調べてみると興味深い内容がいっぱい書かれていました!
鰻の生活史には謎が多く、その生態は完全には解明されておらず、産業として人工ふ化した鰻の稚魚(シラスウナギと呼ばれています)を養殖に用いることが出来ない。
(試験研究段階では、天然資源に依存しない、完全養殖に成功)
鰻養殖の生産者は、シラスウナギの確保を100%天然に依存。12月から4月までの期間に河川や海岸線で採ったシラスウナギを養殖している。
シラスウナギの体は透明で、長さは約6cm、その重さは約0.2g。
鰻養殖池は、四角いコンクリートの池をビニールハウスでおおい、水温28℃前後に加温。鰻養殖では、水産用水基準を満たした地下水(一部河川水)を用いて飼育。
生産者は、冬から春にかけて採れたシラスウナギを6ヶ月から1年半掛けて養殖し、0.2gのシラスウナギを1尾200gから300gに育てる。
餌は、厳選された高品位な魚粉を主原料とした配合飼料で、これに水を加え、餅状にして与える。
結局のところ、ウナギの養殖(養鰻)の技術革新がが西日本で盛んに行われてきたことが、全国的な生産量の差になっているようでした。
本日のまとめ
今回は土用丑の日だけではなく、夏バテ時期にうなぎが欲しくなるので自分のためにも調べてみました。ウナギにはエネルギーの代謝に関わるビタミンB群が豊富であるので夏バテの予防にも有効だといわれています☆また、老化を防止するビタミンEも豊富なので紫外線対策にも有効とのこと。
今回いくつかのふるさと納税をのリンクを紹介しましたが、 3万円のものなどがありましたよね?もしかしたら高いと思われたかたもいるかも知れませんが、仮に読者の方の収入による寄付金上限が3万円以上あるとすれば、このふるさと納税をしようがしまいが、それだけの税金は翌年にいずれにせよ支払います。同額支払うのであれば返礼品をもらう方が絶対にお得だということです☆
この制度がある限り、有効に利用をし続けたいものですね(^^)/今回の話が読者の皆様のお役に立っていれば幸いです☆
hirohito6001
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